|
|
EUROPE
|
|
BELGIUM |
|
地 ビ ー ル め ぐ り |
|
ベルギーで地ビールを楽しみましょう。特にブリュッセルのビール博物館は酒好きにはたまりません。ベルギー各地のビールにまつわる紹介をいたします。
まず、ブリュッセル、グランプラスに あるビール博物館(かつてのビールギルドの建物が現在でもビール博物館として公開されている)でビールの歴史と味を楽しもう。
ルーヴェンはベルギー最大のビール会社インターブリュの本拠地。また市内には地元の小さなビール醸造酒ドムスがある。ドムスに直結したカフェでできたてのビールで乾杯。
ゲントにある、デ・デュレ・グリート(De Dulle Griet)で、常時250種類あるビールを古いフランドル地方独特の店内で味わう。
ブルージュ市内には 2件のビール工場がある。ゴウデン・ボーム(De Gouden Boom)醸造所、ストラフ・ヘンドリック(Straff
Hendrik)です。また店主がビール物知り博士として有名なビールカフェ、ブルッグ ス・ベールチェ(Brugs Beertje)が楽しい。300種類にも及ぶベルギー各地の地ビールをそろえている。
|
|
|
|
DENMARK |
|
チ ボ リ 公 園 |
|
毎年4月から9月まで、オープンするチボリ公園は、単なる遊園地ではない。最新のアトラクションなどもあったりするのだが、いろいろな乗り物を楽しむデンマークの人たちでにぎわう、あくまでも公園です。
いろいろな催し物もあって訪れる人々を飽きさせません。また30以上のレストランもあり、ここで食事を楽しむのも良いかも。
詳細はHPで確認してみてください。
https://www.tivoli.dk
|
|
|
|
ENGLAND |
|
エ ン タ ー テ イ メ ン ト の 楽
し み方 |
|
ロンドンと言えばミュージカル、何て事当たり前ですが、キャッツやレミゼラブル、オペラ座の怪人など人気の公演は一年先までチケットがソールドアウトなんてざらなんです。同様にロイヤルアルバートホールでの数々のアーティストのコンサートもチケットを手に入れるのは難しいです。ではどうやったらチケットを手に入れられるのか、賢い方法をご案内します。
まず、売店などで、エンターテイメント系の雑誌を買ってみましょう。どこでどんな公演があるか、日程から料金まで詳しく書いてあります。それを元に、実際に会場へ行って見るのが最も確実です。
コンサートの場合、例えチケットが売り切れていても当日券と言うものがかなりの確率で出されます。しかもイギリスでは同じアーティストが同じ場所で連続講演を行う事が多く、当日券もかなりの数が出ますのでチケットを買う事は難しいことでは無いですよ。
ミュージカルの場合は、やはりダフ屋に頼るしかないです。会場時間に会場へ行って見ましょう。相場は人気のあるものだと2倍ほど吹っかけられると思いますが、席の場所なども確認して粘ってみましょう。特に開演直前になるとかなり安くしてくるのでその時間に購入するのがオススメです。
|
|
|
|
FRANCE |
|
レ ン タ サ イ ク ル を 利 用 し よ う |
|
フランスでは、国内の約270の国鉄駅で自転車の貸し出しを行っています。保証金(車種によって1000〜1500フラン)が必要ですが、1日40フラン程度で借りることができます。コートダジュールなど、南仏を自転車で散歩するのはとてもオススメです。
ただし、観光地で自転車を移動の手段に使うと、例えば美術館に入っている間は自転車をどうするのか、という駐輪の問題が生じてしまいます。あくまでも、旧市街や田園地帯の自転車による散策を主目的にしたほうが楽しめるでしょう。
|
|
フ ラ ン ス で ス キ ー |
|
フランスはスキー天国です。シャモニーをはじめ、質、広さともにヨーロッパ有数のスキー場が数多くあり、世界各地からスキーヤーを呼び寄せています。スキーでの観光にもかなり力を入れています。各地のスキー場に観光局があり、スタッフは全員英語が話せます。また日本人スタッフが常駐しているところもあって安心。ホテルの予約はもちろんのこと、イベント、レストランなどの情報も提供してくれます。何か困った時には必ず力になってくれるでしょう。
さらに、ぜひインストラクターによるスキーガイドを体験してほしいです。フランスでは、ENSA(フランス国立登山学校)で行われる厳しい国家検定の実習と試験を合格したものだけが国家検定スキー教師として認められます。かれらは教師であると同時に経験豊かなガイドで、レッスンも長い距離を使って楽しみながら上達させるという方法を取っていて、観光とともにスキーが上達しますよ。観光局で問い合わせてみましょう。
レンタルスキーも充実していて、ニューモデルも安く借りられるので、日本から持っていくとしてもブーツぐらいにしましょう。その他詳細は下記のHPをご覧ください。日本語です。
フランス・スキーネット
https://www.france-ski.net
|
|
|
|
HUNGARY |
|
温 泉 王 国 |
|
温泉は日本だけのものと思ったら大勘違い。ハンガリーは世界有数の温泉王国だ。ミネラルをたっぷり含んだ鉱泉が全国で135カ所あり、個性的な温泉が並んでいる。ブダペストにも、現在、大小合わせ100カ所以上の温泉があり、健康や医療のほか、社交の場として、市民や観光客でにぎわっている。
その中で、ゲッレールトの丘のふもとにある「ゲレルトホテル」は、ブダペストを代表する温泉ホテルだ。今世紀に初めに建てられたアールヌーボ様式の風格ある建物で、室内には重圧な雰囲気が漂っている。入浴はハンガリー方式で、脱衣所で渡されるエプロンを付けて湯船につかる。お湯はぬるめで、40度と37度の2カ所。サウナやマッサージなども完備している。
宿泊客以外の利用も可能で、訪れた時、オープンの午前6時前から市民らが受付前で列を作っていた。中には出勤前の会社員の姿も。老若問わず、広い浴槽内で湯につかりながら談笑し、“朝ぶろ”を楽しんでいる。屋内プールは2階建ての高い天井と宮殿風の室内装飾の見事さで知られる。夏場は波のプールがある屋外プールが人気だ。
このほか、市民公園の中にある大温泉「セーチェニ」、本格的なトルコ風ふろが特徴の「キーライ」、1566年に建てられた「ルダッシュ」、マルギット橋近くにある「ルカーチ」などが有名だ。これであなたも温泉の虜に。
|
|
|
|
ITALY |
|
失 わ れ た 町 ポ ン ペ イ |
|
準備中
|
|
|
|
NORWAY |
|
フ ィ ヨ ル ド 観 光 |
|
北欧の旅のハイライト、フィヨルド観光。世界最大規模のフィヨルドを列車とボートで体験できる旅があります。
オスロを朝出発して300kmほど西のミュルダールへ、そこからフロム行きの列車に乗り換える。まさに絶景の中を列車は進み、途中写真撮影のため途中駅に停車したりとまさに観光列車となっている。フロムからは世界最大のソグネフィヨルドの最深部を船でクルーズすることが出来る。フロム発、グドバンゲン行きのフェリーはゆっくりとフィヨルドの景観を楽しむことが出来る。船を下り、ヴォス行きのバスに乗り、ヴォスからベルゲンへはまた列車を利用し。夜にはノルウェー第二の都市、ベルゲンへ到着。
気軽に訪れることの出来るオススメコースなので、ぜひチャレンジしてみてください。ただし、列車は夏季以外ではかなり数が減ります。また夏季は観光客が集中するので列車のチケットは早めに取りましょう。
|
|
|
|
RUSSIA |
|
ア エ ロ フ ロ ー ト で ト ラ ン
ジ ッ ト |
|
ヨーロッパに行く際はお世話になることも多いと思います。アエロフロート航空。最近は主な路線は成田からヨーロッパへ直通路線も増えましたが、場合によっては宿泊を伴ったトランジットをモスクワでする必要がある場合もありますよね。ホテル分だけ余計な出費かとは思いますが、思わぬ特典があります。
なんと、トランジットで余裕のある方は宿泊すると希望者へモスクワ市内への観光をする事が出来ます。ロシアのビザは今でも取るのが大変ですし、気軽にモスクワ観光をしてみたいという方は結構居ますよね。なんとこのツアー、ノービザで観光できるのです。
ツアーは市内を半日ほど回るものなどで、赤の広場やその他主な観光スポットを訪れ、もちろん歩いて観光できます。値段もUS$20ほどからあり、お手軽ですよ。
|