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世界を又に掛けたダイナミックな旅のルートを紹介。

 
地域別

地域別、国別にオススメルートを紹介。

 

遺跡・ダイビング・ビーチなどテーマ毎の旅の紹介。

 
旅の季節

季節ごとにオススメの旅行ルートを紹介。準備中

 

EUROPE
ヨーロッパ周遊ベーシック
ルート

パリ(フランス)→ブリュッセル(ベルギー)→アムステルダム(オランダ)→ケルン(ドイツ)→ベルリン→ミュンヘン→ウィーン(オーストリア)→ベネチア(イタリア)→フィレンツェ→ローマ→ミラノ→ジュネーブ(スイス)→バルセロナ(スペイン)→マドリード→パリ(フランス)→ロンドン(イギリス)

※すべて陸路、主に鉄道

見所 ヨーロッパの主要都市を巡るベーシックルート
航空機 欧米系の航空会社
日程 最低2週間、通常1ヶ月
金額 1日最低5,000円×滞在日数
特記 ユーレイルパスは必須です。
詳細 ここでは主な都市だけを掲載しました。旅の途中で目的にあわせて寄り道をしてほしいです。よって出来れば1ヶ月以上の旅程を組めればと思います。
もちろん日程の取れない方も1週間程度なら上記の日程を分割して楽しむのも良いです。
ヨーロッパは交通機関が発達しているので移動に時間がかかりません。効率よく旅が出来ますよ。
 
 
ヨーロッパへの道
ルート

イスタンブール(トルコ)(バス・船)→アテネ(ギリシア)(列車・船)→ローマ(イタリア)→ミラノ→ジュネーブ(スイス)→パリ(フランス)→ロンドン(イギリス)

※特記の無いものは列車。

見所 ヨーロッパの始まり、イスタンブールからロンドンまでのルート
航空機 欧米系の航空会社
日程 最低2週間、通常1ヶ月
金額 1日最低5,000円×滞在日数
特記

この旅程にスペインやドイツ、オーストリア、オランダなども組み込んでも良いです。
さらに、ミラノからパリへは、モナコやニース経由の南回りでもオススメのルートです。

詳細 同じヨーロッパでもその違いが徐々に現れる、管理人オススメのルート。
なぜか物価もルートに沿って相対的に上がります。
各国でさらに羽を伸ばして旅を満喫しましょう。
 
 
北欧の旅
ルート コペンハーゲン(デンマーク)(列車・船)→オスロ(ノルウェー)(列車)→ストックホルム(スウェーデン)(列車・船)→ヘルシンキ(フィンランド)(船)→コペンハーゲン(デンマーク)
見所 夏はフィヨルドなどの大自然、冬はオーロラ。もちろん美しい町並み、文化なども魅力的です。
航空機 欧米系の航空会社
日程 最低10日間、通常2、3週間
金額 1日最低7,000円×滞在日数
特記  
詳細

北欧は一度は旅をしてみたい、オーロラをはじめとした美しい自然。美しい文化。西欧とは違った自然の美しさを体験できます。

ただ、ホテルは大変苦労します。YHカードは取っておきましょう。また、北欧は夏でも冷えるので防寒対策は必要です。

もし時間的に余裕があるのなら、ストックフォルムから北欧の鉄道の最北端の町ナルヴィクへの旅はいかがでしょうか。

  
 
ビザナシの中欧の旅
ルート →ベルリン(ドイツ)(陸路)→ドレスデン(陸路)→プラハ(チェコ)(陸路)→ウィーン(オーストリア)(陸路)→ブダペスト(ハンガリー)(陸路)→ザグレブ(クロアチア)(陸路)→ブラチスラヴァ(スロバキア)(陸路)→

※陸路ではバス、鉄道ともに利用できます。
見所 中欧の見所をビザナシで効率良く回るルート
航空機 欧米系の航空会社・ルート的にはアエロフロートがオススメ。
日程 最低10日間、通常2、3週間
金額 1日最低3,000円×滞在日数
特記 すべての国でビザは必要ありません。
詳細

中欧の魅力あふれる都市、古都を回るベーシックルート。
ここまでビザナシで回ることができるようになりました。かなりオススメのルートです。

 
 
旧ユーゴの旅
ルート →イスタンブール(トルコ)(陸路)→ソフィア(ブルガリア)(バス)→スコビエ(マケドニア)(陸路)→ベオグラード(ユーゴスラビア)(バス)→サラエボ(ボスニア・ヘルツェコビナ)(バス)→ザグレブ(クロアチア)(陸路)→ブラチスラヴァ(スロバキア)(陸路)→
見所 旧ユーゴスラビア諸国を廻る旅
航空機 欧米系の航空会社・ルート的にはアエロフロートがオススメ。
日程 最低2週間、通常1カ月
金額 1日最低3,000円×滞在日数
特記 なんと、旧ユーゴスラビアではすべての国でビザは必要ありません。その他の国も同様です。
但し、コソボ自治州へは行くことは出来ません。
詳細

旧ユーゴの国は、内戦で国土が荒廃しても、一部の国ではかなり修復も進み、普通に観光の出来る地域がかなりあります。
とはいえ、コソボ周辺など予断を許さない地域もありますのでご注意を。
移動の基本は列車とバスです。首都間を1日何本かで結んでいるので不自由はしないと思います。

 
 
ITALY
イタリア周遊ベーシック
ルート 成田(空路)→ローマ(陸路)→ナポリ(陸路)→フィレンツェ(陸路)→ベネチア(陸路)→ミラノ(陸路)→ローマ(空路)→成田
見所 イタリアの文化と歴史、ファッションとアートを満喫する充実の旅
航空機 アリタリア航空や欧米の航空会社
日程 最低1週間、通常2週間
金額 最低1日3,000円×滞在日数
特記 イタリアはヨーロッパでは比較的物価が安いです。また見所も集まっていて交通も便利で旅行しやすいです。
詳細

イタリアの主要都市、観光地を網羅するポピュラーなルートです。ローマなどはじっくり回ると3,4日掛かるのでゆとりを持って回ってほしいです。
このルートにシチリア島やピサなども入れても面白いですね。

  
 
SPAIN
スペインとポルトガル周遊
ルート

成田(空路)→マドリッド(陸路)→パルセロナ(陸路)→バレンシア(陸路)→グラナダ(陸路)→コルドバ(陸路)→セビーリャ(陸路)→リスボン(ポルトガル)(陸路)→マドリッド(スペイン)(空路)→成田

※バスもあるが、鉄道が便利でしょう。

見所 スペインの旅にポルトガルも混ぜてしまおう。
航空機 欧米の航空会社
日程 最低1週間、通常2週間
金額 最低1日4,000円×滞在日数
特記 グラナダの南西のアルへシラスからモロッコのタンジェなどへ船の運行があり、1,2時間でモロッコまで足を伸ばすことが出来る。
詳細

主要都市は一週間もあれば十分回れます。さらにポルトガルのリスボン、そして西端のロカ岬まで足を伸ばしてほしいです。
航空会社によっては到着地と出発地を変えることも出来るので、パルセロナイン、リスボンアウトなんていうのも面白いかもしれません。
時間に余裕のある人は、パルセロナから東にあるマヨルカ島まで足を伸ばすのもオススメ。

   
 
SWIZERLAND
スイス、アルプスの旅
ルート

→ジュネーブ(鉄道)→ベルン(鉄道)→インターラーケン(鉄道)→ツェルマット(鉄道)→サンモリッツ(鉄道)→チューリヒ→

見所 スイスの町並みとアルプスの風景を堪能する旅
航空機 欧米の航空会社は、スイスにも就航しているが、ヨーロッパ各地からのアクセスも良いのでスイスを旅の工程に混ぜてみては。
日程 最低1週間、通常2週間
金額 最低1日5,000円×滞在日数
特記

冬ならツェルマット、インターラーケン周辺、サンモリッツなどでスキーを楽しめる。アルプスの雪景色はまさに絶景、行くだけでも価値あります。ほとんどの路線で列車も運行しているので、ぜひ行ってみよう。

詳細

スイスの主要都市、ジュネーブ、ベルン、チューリヒを巡る旅とアルプスを鉄道で堪能する旅。スイスの鉄道は本当に景色がすばらしいです。ぜひゆっくり旅してほしいです。

アルプス山ろくでは簡単なトレッキングがオススメです。かなり山の上まで鉄道が走っているので、高原を散歩してみては。

ツェルマットとサンモリッツを結ぶ氷河急行はアルプスを駆け抜けるまさに絶景の旅になります。一部を除いてユーレイルも使えるのでちょっと贅沢な旅をしてみては。踏破証明書なんていうのももらえます。1日1、3便、他に普通列車も走っています。